DX人材育成eラーニングについて
- 全てのコースは無料で受講できますか。
- コースは全て無料で受講可能です。
- 広島県外の自治体ですが利用したいと思います。どのようにすればよいですか。
- お問い合わせフォームから「広島広域都市圏以外の自治体・その他公益団体のお問い合わせ」から申請してください
- 受講者のデータ(受講有無等)は見ることができますか。
- 団体単位でお申し込みいただいた場合は、団体単位での全受講/未受講者リスト等を提供させていただきます
- 講座はどういった職員を対象としていますか。
- 一番最初は【文系地方公務員でもわかる】シリーズをお勧めします。これが簡単すぎると感じたら、【地方自治体職員】シリーズを受講してみてください。
- 一度申し込みをしたら、全ての講座を受講できますか。
- 全ての講座が受講可能です。団体で「このコースのみ」といった希望がある場合は対応可能ですので、お申し付けください。
- 講座の品質が心配です。
- 国際的な教育工学団体である[1EDTECH]の日本組織である「IMS JAPAN」より「第7回 IMS JAPAN特別賞」。情報処理関係で最大の学会である「情報処理学会」より「2023年情報システム教育コンテスト 最優秀賞」を頂いており、教育の質保証については、専門機関の複数のコンクールで入賞した数少ないeラーニングコースです。
- このシステムの費用はどこが負担しているのですか。
- サーバ費用等のシステムインフラ費用については広島市が負担しています。コンテンツ作成等の運用管理については、広島市立大学大学院情報科学研究科博士後期課程の研究として担当者が実施しています。
- 受講データはどのように取り扱われていますか。
- 新規コンテンツの開発、教材の改善を目的として匿名化処理を行った後、ラーニングアナリティクスの対象としています。
- 今後コースは増えますか。
- 2026年3月末までには、DXリテラシー標準で定められた16分野の全てを網羅することを計画しています。
- DX以外の、例えば地方自治法入門といった講座が開設される予定はありますか。
- 本サイトの目的はDX人材育成となっており、当面のところそれ以外の分野について取り上げる予定はありません。
- こういったeラーニングシステムを自分の団体でも利用したいです、どのようにしたら良いですか。
- お問い合わせフォームから、個別にご相談ください。
DXスキルサーベイについて
- 出題範囲の根拠は何ですか。
- 経済産業省・IPAが策定した「デジタルスキル標準」のうち、「DXリテラシー標準」の16分野を網羅するように作成しています。
- 問題はどのように作成されていますか、出題者は誰ですか。
- 生成AIを用いて作成した問題を、項目応答理論という「問題の良しあし」を発見するための理論に基づき、クレンジングしています。なお、この取り組みについては、日本教育工学会や情報処理学会で発表していますので、技術的に興味のある方はそちらの論文をご参照ください。
- 簡単体験テストを受験して、組織として利用したいと思いました。どのようにすればよいですか。
- お問い合わせフォームから「広島広域都市圏以外の自治体・その他公益団体のお問い合わせ」から申請してください
- 利用料は1人あたりいくらですか。
- 地方自治体又は公共団体の職員は何名でも無料です。
- 団体で受験した場合、どのような結果を見ることができますか。
- 受験者個人の分野ごとの得点率及び団体全体について結果をお渡しさせていただきます。
- 問題は更新されますか。
- 運用しながら新規問題との差し替えと、その後の統計処理によりその問題が適切かどうかの判定を行い、定期的に問題データベースを更新しています。
- 全部で何問ありますか。
- こちらでは公開しておりません。日本教育工学会の発表等では公開しておりますので、興味のある方はそちらをご参照ください。
- こういったテストシステムを自分の団体でも利用したいです、どのようにしたら良いですか。
- お問い合わせフォームから、個別にご相談ください。